お庭の樹木の一本の剪定から承ります。 お気軽にご相談ください。
雑木をメインに、お客様のライフスタイルや志向に合わせ、ストーリーのある庭をおつくりします。 自然環境に配慮した素材や工法を選びます。特に３Rを（無駄な材料を減らす、再利用する、リサイクルに回すこと）を意識して取り組んでいます。
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その木本来の樹形を意識したやわらかな枝ぶりの自然風の剪定を行い、見た目にもこだわります。樹木医の知識を活かし、木へのダメージを最小限に抑えることを考えた時期や剪定法を心がけています。
重機が入れないような狭小地や地盤を傷めたくないような場所でも、ツリークライミングやロープワークなどの特殊な技術を用いて、安全に、そして木や環境へのダメージを抑えた管理ができます。 例えば、電線や隣家にかかりそうな枝や樹高切り詰めなどの危険な作業も安全に対応します。また樹木医が直接、高木の管理をすることで、台風などによる倒木や落枝のリスクを低減させることができます。
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樹木医とは、巨樹・名木や街路樹、公園樹、庭木など様々な樹木を対象に調査・診断、保護育成、後継樹の育成などの幅広い業務に携わる専門家です。 「大切にしている庭木の元気がない」「木の枝が伸びすぎて隣に迷惑をかけてしまっているがどこで切ったらよいか分からない」「水はけが悪い庭で困っている」などなど、樹木に限らず、お庭の悩みをご相談ください。 目指すは、『樹木ならびに庭の健康に関するかかりつけ医』です。
庭のこと、木のこと、人のこと、この世にはまだまだ分からないことが多く、分かったらその先にまた謎が出てくる。 ゑびす山水研究所では、現場での課題抽出と中長期的視点での解決のために、その名の通り、研究にも力を入れております。例えば、試験圃場における樹木の栽培試験、雑草対策や自然農薬の効果検証、樹勢回復法の検討など。 また、青梅市に所有する山林では、持続可能な生活を送るための庭づくり、森づくりの研究も始めました。さらに、各種庭園の調査や石造物の歴史、多摩武蔵野の地形調査など、様々なテーマに関して調査研究を行っており、内容や予算によっては大学や研究機関との共同研究を行い、生産農家への提案などにつなげることも視野に入れています。
自然にかかわる仕事をする者として、木や自然の素材を用いた遊び・工作のワークショップの開催や作業風景の見学会など、未来の地球の主役である子どもたちに生きた体験の場の提供や伝える場の企画も行っております。 例えば、 ・幼稚園での木あそびワークショップ ・小学校のサクラ調査授業 ・住宅メーカーでの竹細工ワークショップ など、お気軽にご相談ください。
